海外の株を買う


インターネットでの株式の投資取引を行うことを、ネット株取引と呼びますが、日本の国内のネット証券では、海外の株を買うことも可能になっています。
特にネット証券に限らず、国内の証券会社から海外の企業の株式を購入して投資を行うことはでき、昨今のネット株取引によって難しい手続きがなくとも投資取引が行えるという事から、こうした海外の企業へのネット株取引のニーズが高まっているのです。

こうした事を受け、ネット株取引を展開しているネット証券においても、海外の株式の取り扱いをし、アメリカなどの外国株での取引が行えるようになり始めています。

日本国内の証券会社が取り扱っている外国株式であれば、もちろん日本の証券会社がその仲介に入りますので、外国株式であっても日本語での取引が可能となっています。
ですので、外国株式の取引を行う場合でも、まず外国株式の取り扱いのある証券会社に取引の専用口座を開設し、その口座を利用して銘柄として取り扱われている海外の株式の売買取引を行うだけになります。

このように、実に簡単な手順で行えるものとなっておりますが、全ての海外の株での取引が行えるわけではなく、その証券会社に取り扱いがある銘柄のみとなっていることに注意が必要になりますし、また全ての証券会社で海外の株式を取り扱っているわけではありませんので、そのあたりも確認をしなくてはなりません。

どのネット証券でどのような海外株の銘柄があるのかは、その都度の確認をする必要がありますが、現在ではアメリカの企業や中国の企業、韓国、ロシアなどを始めとし、べとバムやタイなどの新興国の企業の株が取り扱われて人気を集めています。

こうした事により、海外の株式を日本にいながら日本語で取引が行えるのは、ネット株取引の大きな魅力の一つと言っていいでしょう。
しかしながら、日本で日本の企業の株を取り扱うのとは違い、海外の企業の情報は日本にいる場合には入ってきにくいものであるために、その取り扱いには注意が必要になります。

このように、グローバルな取引が行えることがネット株取引での最大の魅力になりますが、日本国内の証券会社にネット口座を持ち、これを海外から取引を行った場合には、口座などが取引停止になる場合などがあるために注意が必要になります。

これは、証券取引法の法令に準拠したもので証券会社が取引を行っていることによるもので、例えば日本に口座がある場合で海外転勤などになった場合には、海外から日本のネット証券会社を経由して株取引を行うと、法律違反になってしまうからです。

ネット株取引はどこからでも取引が行える便利なものですが、こうした部分についても、しっかりと取引ルールを確認しておくことが必要でしょう。